カワゴエひとしの記録

Twitterで同名の方をたくさんフォローした後の心の変化や、日々思いついたことを書いています。

切ない親子関係。

こんにちは、カワゴエひとしです。

 

さっそくですが、義父(妻の父)に癌が見つかりました。それも、少々厳しい感じの癌です。

ご両親に蝶よ花よと大切にされてきた妻の落ち込みようは、見ていて本当につらいです。

 

翻って私は、親との仲は最悪です。

私が小学生のときに父の女性問題で両親が離婚し、私は母に育てられました。

(父はその後、私が高校生のときに肺癌で死んだと後で母から聞きました)

女手ひとつで大学まで行かせてくれたことには感謝しています、が、その反面、母は母で父のことを悪く言えないくらいに複数の男性と楽しいことをしてました。

さらに浪費家で(これは父もそうでしたが)、お金の面で私とよく衝突しました。

 

その結果、私は家を飛び出し、次に会ったのは10年後。それも約束して会ったのではなく本当に偶然。10年も開けていれば穏やかに話を…なんて甘かったですね、10年前の状態とほとんど変わらず、言い争いをして、それからまた5年近く会っていません。

 

ここで私が思うのは、この母が、もし病気で死ぬと知ったら、ということです。

正直、どうでもいいです、が素直な感想です。

冷たい人間だと思われた方もいるかもしれません。

私も客観的に見れば、この親子関係は切ないな、と思います。

だからこそ、ご両親ととにかく仲良しな妻のことが良いなと思えたのかもしれません。

 

しかし、酷なようですが、現実、いずれ親との別れは必ず来ます。

このことについて私は、親に対してどうでもいいと思えているのってありがたいことだなと、涙で目を腫らしている妻を見て、思うのです。

 

私の母が私にしてくれたことの中で、最も大きな、私への贈り物。

それが「私(母)が死んでもどうでもいいという気持ち」です。

もちろん、そんなこと考えて母は私に接してこなかったと思いますし、生まれたときは喜んでくれたと思いますし、今でも私の幸せをもしかしたら願ってくれてると思いますけど、そういった想像と共に、冷静に冷酷に母を見ている私がいます。

そして同時に、上にも書いたのですが、この親子関係は切ないな、と思ってもいます。

 

書き上げて思いましたが、重いなこの日記(笑)後で消すかもしれません。